■かまどの図面
2004年夏版

■かまどの図面
2004年秋版

■超簡単?ピザ生地の作り方

■かまどをはじめたわけ・1

■かまどをはじめたわけ・2

■かまどの考え

■かまどの実践例

■2004年夏
ロケーション

かまどをはじめたわけ・2

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

こだわりすぎても?

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

けむりをあげるせんべいの缶

「焼けましたか〜〜♪」

しかし、パン焼き教室のパンは焦げていた。

あれこれ考えた末、
第1回パン焼き教室では、
おせんべいの缶、
(ちょっと大き目のおせんべいのブリキ缶)
を、利用したオーブンでパンを焼いた。

せんべい缶の底に穴を開けて、
キャンプ用オーブンの上に置いて焼く 。

缶の中で熱が対流するので、
一応、上からも熱が加わるから焼け方はオーブンと似ている。

ただ、残念なことに下からの熱のほうが強すぎて、
パンの下側が黒焦げだった。


それでも、
自分たちの初めて作ったパンはおいしいと、
食べてくれる受講生の皆さんには申し訳なかった。

これではいかん!

と、さっそく、パン焼きの道具の改良に取り掛かった。


あれこれ探し、
結局、市販のキャンプ用オーブン、
(コールマン社の折りたたみ式)を、
使うことにした。

すぐに、コールマンのオーブンを購入し、
パンを焼いてみるがやはりパンの下側が焦げる。

さんざん焼いてみてたどり着いたのは、
パンを置く焼き皿の下に鉄板を1枚入れるということ。

たったそれだけで、きれいなパンが焼けた。

しかし、、
パン焼き教室講師「夢楽亭」は、
それだけでは納得できなかった 。

 

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

原点からものまね!

%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%

パンはきれいに焼けるようになったけど、
納得できない。

「メーカーの作ったキャンプ道具で焼いても面白くない!」

商品として流通している道具である。
ある意味、きれいに焼けて当たり前。
同じ道具を買えば、だれでもできる。


「パン焼きの原点に立つには?」


買ってくればできる、
そんな薄っぺらな見方はされたくない。

わたしは、そのときから、
かまどそのものについて考え始めていた。

翌シーズンは、もうコールマンのオーブンとはお別れしようと考えた。
そのために、まだ寒い2月からかまどの実験が始まった。
初期型はイタリアのピザ焼き釜によく見られる1室式のかまど。
薪を燃やす場所と、パンやピザを焼く場所がいっしょのタイプ。

しかし、
薪を燃やした後に、パンやピザを入れるが
熱量不足や灰、すすによる汚れに苦しむ。

そこで、
かまどを2室式に変える。
家庭のガスオーブンと同じように、
下で火を焚き、上でパンやピザを焼く方式。

これは、成功だった!
わたしはしろうと。
「ものまね」に「ものまね」を重ねた結果、
どうやらかまどと呼べるものが出来上がった。

かくて、夢楽亭のかまどの原型は出来上がった!


 

かまどページトップへ戻る

 


静岡県浜松市入野町16103-9 wakuwakuオイシイ夢楽亭(むらくてい) 小楠征男
Copyright(C)2004 murakutei All Rights Reserved